キャンディルテクトの安全に関する取り組み
2019.06.26
キャンディルテクトでは安全に関する取り組みを行っています。
安全に現場をおさめることが最も重要だと考えており、そのためにスタッフに対して様々な講習会や研修を実施しております。
その中で、6月に実施した講習会及び研修についてご紹介いたします。まず1つ目は、職長・安全衛生責任者教育講習です。
職長・安全衛生責任者教育講習とは、現場でスタッフを指揮するリーダー="職長"に対して、スタッフの健康と安全を確保するための知識や法令を学んでもらう、2日間に渡る講習です。
弊社では、講習を実施することができる資格を持った社員が、毎月一回講習会を開き、継続的に取り組んでいます。
本年度からは大阪や福岡といった首都圏以外の拠点でも実施を進めており、会社全体で安全に対する意識や知識の底上げを行っています。
2つ目は、車両による事故の防止に関する研修です。
先日、大泉自動車教習所様にご協力いただき、業務で社有車を運転する機会が多いスタッフを対象に、駐車場内での事故を防止する研修を実施いたしました。
実は、社有事故の約3割が駐車場内で発生しているそうで、その原因は、①運転技術の未熟 ②道路ではないという気の緩み ③いそぎ・あせり等だそうです。
今回の研修では、座学の他に実技の研修もあり、「事故防止に関する知識や技術を実際に運転し体験しながら学ぶことができ、 実践に繋げやすい。」と参加した方々からも好評でした。
弊社は、安全に対する一人ひとりの意識及び知識を高め、事故の撲滅に向けて積極的に取り組んでいきたいと思います。